雨降りに濡れた傘とバッグを持つことは苦痛なもの。 傘の柄にバッグを掛けて、電車の中でも片手を自由にして安全に心がけましょう。
雨降りの日など傘とバッグを持って、電車に乗って立っている場合、 両手を塞がれて吊革や手摺に掴まることが出来ず大変危険です。 傘の柄の上部に切り欠きを設け、手提げバグなどを掛けられるようにすることで体裁良く、重たいバッグが保持でき、片手の手は自由に吊り革などに掴まることが出来るようになります。 本考案を採用することで、ファッシッョン性を損なうことなく、閉じた傘の柄に重たいバッグを手提げ袋を掛けて快適で安全な電車通勤が楽しめるようになりますし、どんな場所でも自在に使うことが出来ます。
左図は「切り欠き付き傘の柄」
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